日本総合書芸院について

 

 

名称   公益社団法人 日本総合書芸院
住所   〒248-0002
神奈川県鎌倉市二階堂4-5
電話番号   0467-23-2100
FAX番号   0467-23-2102
設立目的    書芸に関する人材育成事業、普及活動事業、地域奉仕活動等の事業を行い、書道に関する総合芸術の興隆と普及を推進し、もって文化芸術の振興発展に寄与する事を目的とする。
事業内容
1.
講習会・研修会
毎年どなたでもご参加いただける書道芸術・文化に関する講演会、講習会を開催しています。
2.
段位・級位検定試験
毎年1回、段位級位の検定試験を実施し、合格者には認定証を交付します。五段以下はどなたでも受験できます。
3.
機関紙の発行
毎月1回、初心者から中・上級者までの参考指導書として、知識・手本書・会員及び公募による規定競書の出品者・作品写真・講評等を掲載し、どなたでも購入できる機関紙(総合書芸・学生書芸)を発行しています。学生部は例月の競書及び一月の新年試筆等の優秀者に、賞状・トロフィー等の授与を行っています。
4.
学生中国交流派遣
公募展である公益社団法人日本総合書芸院展において、文部科学大臣賞・中国大使等の優秀賞学生を中国に派遣し、書会交流や書に関する歴史文化の研修を行い、人材の育成に努めています。
5.
日本総合書芸院展
全国公募展で、どなたでも応募できます。中学生までの学生部と一般部の構成により同時開催。優秀作品には文部科学大臣賞等を授与します。
6.
選抜展
日本総合書芸院役員・日本総合書芸院展の優秀賞受賞者等による書作品を発表。
7.
新春書道展
会員による書作品の発表。
8.
地域展の支援
会員による地域自主活動としての地域展等イベントを名義後援しています。
9.
無料書道指導
地域社会への還元の一環として、学校・社会福祉施設等に出向き、無料奉仕での書道指導を行っています。
10.
書道用品の頒布
書道初心者等が適切な練習を行うために、希望者に対し、書芸用品・テキスト等を頒布しています。

 

 

  昭和33年8月 三室金羊の尽力により日本総合書芸院創設
  昭和40年9月 文部省の認可を受け「社団法人 日本総合書芸院」を設立
初代理事長 三室金羊
  昭和41年7月  文部省(当時)・東京都の後援で社団法人認可後第1回展覧会を開催
(発足時から数えると第8回目)
  昭和48年5月  第2代理事長に茶木静谷就任
  平成3年10月 初代会長に仙場右羊就任
  平成18年5月 名誉理事長に茶木静谷就任
第3代理事長に春山右濤就任
  平成24年4月 内閣総理大臣の認定を受け「公益社団法人日本総合書芸院」設立
名誉会長に仙場右羊就任
第3代理事長に春山右濤就任
  平成24年11月 第4代理事長に東山右徹就任
  令和4年6月 第2代名誉会長に東山右徹就任
第5代理事長に茶木静萌就任
令和3年度 収支予算書と事業計画
令和3年度の収支予算書と事業計画書についての詳細は以下のPDF文書をご覧ください。
令和3年度収支予算書

令和3年度事業計画書

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無料)が必要です。
Adobe Systemsサイトよりダウンロードしてご利用ください。

Adobe Readerダウンロードサイトへ

令和2年度決算と事業報告
令和2年度の収支決算書と事業報告についての詳細は以下のPDF文書をご覧ください。
令和2年度収支決算書

令和2年度事業報告

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無料)が必要です。
Adobe Systemsサイトよりダウンロードしてご利用ください。

Adobe Readerダウンロードサイトへ

理  事
名誉会長 東山 勉 理事 石川 賢一
理事長 橘 尚美 理事 石田 江津子
副理事長 小島 俊昭 理事 梅澤 昌子
副理事長 菊島 豊子 理事 小田 京子
副理事長 菊地 恵美子 理事 川島 法子
常任理事 岩壁 聖峰 理事 辻本 典子
常任理事 今  雅史 理事 戸田 かおる
常任理事 佐藤 文江 理事 菱田 恵子
常任理事 松尾 廣子 理事 松谷 裕子
理事 阿部 廣子 理事 山本 泰子
理事 天形 紀子
監  事
監事 清水 俶子 監事 吉田 宗一

 

  1月   新年許証授与式
新春書道展
  2月   講習会
  3月   学生部の中国派遣
  5月   高野山競書大会参加
  7月   毎日書道展参加
  8月   日本総合書芸院展
  10月   段位・級位検定試験
  11月   選抜展
  通年   公開図書(専門書等)
奉仕活動

 

    定款につきましては以下のPDF文書をご覧ください。

 

 公益社団法人 日本総合書芸院定款

 

 

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無料)が必要です。
Adobe Systemsサイトよりダウンロードしてご利用ください。

Adobe Readerダウンロードサイトへ